口内炎にはケナログ一番!


滅多に口内炎なんてできないのに、7月は大きな口内炎が2回もできて、月の半分はしかめっ面してました。mixiで「口内炎ってどうしたらいいの?」って聞いてみたら、意外にたくさんコメントを頂きました。どうもありがとうございます。


コメントで多かったのが、「ケナログが効く!」ってやつ。どうも歯医者さんで塗ってもらうお薬のことらしい。いつも私は口内炎ができても痛いのを我慢して、自然治癒というハードMならではの治し方をしていたので、そんな素敵なモノがあるなんて全然知らんかった。しかも、薬局で購入することができるらしいよ! 買いに行こうかなぁと思いつつ、そのコメントをもらったときは、まだ1つ目の口内炎だったので、とりあえず様子見&治ってきとったからとりあえずまた自然治癒。
やっぱりハードM。
無事完治して治ってよかったって思っていた2週間後ぐらいに、また新しいのができて前のよりも大きくて、今度は歯まで痛くなってきた。いくらハードMでもこれは無理!ということで、仕事帰りに薬局に寄って「ケナログください、口内炎の塗り薬です」としかめっ面をしながら購入したのでした。
とりあえず痛みは寝る前まで我慢して、歯を磨いてから塗ってみたの。口の中の塗り薬って食べちゃって変な味がしそうとドキドキしとったんやけど、口内炎に塗ると柔らかい粘土みたいに固まるのよね。患部を保護しちゃう感じ。なるほど、これなら食べないわ。まぁ若干食べちゃったんやけど、もちろん無味無臭。人間の舌って結構敏感やから、少しでも味がすると気持ち悪くなるけど大丈夫やった。
気になる効き目はと言うと、コメントくれた方々が言っていたとおり抜群に効きました。朝起きたら痛みは引いて、まだちょっと残ってるけどかなり治った感じ。患部に染み込んだのか、固まっていた粘土みたいなのはなくなっとったよ。やっぱ自然治癒より確実に早い。素敵過ぎるよ、ケナログ!
2つ目は下唇の歯が当たるところにできたので、何をしていても痛くて痛くて何もできやんかった。特にご飯なんて泣きながら食べてました。むしろ痛いから食べるのがいやで1kgぐらい痩せたよ。
それはそれでダイエットになったんやけどw
口内炎って栄養不足でなるんやよなぁ。基本的にかなりヘルシーな食生活やし、生活は不規則かもしれんけど、そこまで無理はしてないはず。どうしてなのか謎やったけど、ちょっと調べてみたら生活の乱れはもちろん慢性的ストレスでもできやすくなるんやって。ホルモンバランスの影響もあるんかなぁ。とにかく口内炎ができたら体の危険信号ってこと。気をつけよう。

口内炎用の塗り薬【合成副腎皮質ホルモン剤】口腔用ケナログ 5g

コメント

  1. 口内炎がいつも出来ますが薬には、ケナログ、デキサルチンとありますが、一番私に効果有りは、歯医者でしか処方しないアフタゾロンが一番効果があります。ケナログ、デキサルチンは内科の病院には準備していますがアフタゾロンはないようです。アフタゾロンを使ったら離せない。3種共持っているがアフタゾロンが一番!!

  2. >口内炎常持者さん
    アフタゾロンというお薬は初めて聞きました。
    いまのところケナログを塗ればすぐ治ってしまうのですが、歯医者さんに行くのが一番なのかもしれませんね。

  3. デキサルチン(後発品)とアフタゾロン(先発品)は主成分同じものです。製薬メーカーと薬価が違うだけですよ!

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